「カナガンキャットフードを購入しようと思うんだけど、うちのねこちゃんに合うかどうか心配…。」
「カナガンキャットフードに含まれている成分や原材料って安全なの?」
「カナガンキャットフードの成分と原材料を詳しく教えて!!」
日本でも大人気のプレミアムキャットフード”カナガンキャットフード”ですが、まだプレミアムキャットフードを購入したことがない人は「カナガンキャットフードは人気だけど、安全なの?」と思っているはずです。
今回は、そんな疑問や不安を解消するべくカナガンキャットフードの成分や原材料を徹底分析していきます!

記事のながれ
カナガンキャットフードの成分から安全性を確認しよう!
粗タンパク質 | 37% |
脂質 | 20% |
粗繊維 | 1.5% |
粗灰分 | 8.5% |
水分 | 7% |
オメガ6 | 2.99% |
オメガ3 | 0.82% |
リン | 1.4% |
マグネシウム | 0.09% |
ナトリウム | 0.8% |
カルシウム | 1.58% |
カリウム | 0.7% |
エネルギー(100gあたり) | 約390kcal |
- 1度に多くのタンパク質を摂ることができますが、タンパク質の摂り過ぎは体に負担をかけてしまうので注意が必要です。
- 高タンパク質のキャットフードによりおしっこの量が増えます。
カナガンキャットフードの成分について詳しくまとめてみました!
カナガンキャットフードは、全体の37%をタンパク質を締め、高タンパクなキャットフードであることがわかります。
また、皮膚などの健康を保つことができる”オメガ6脂肪酸”が含まれていたり、マグネシウムやリン、ミネラルなどのバランスも最適です。
それぞれの成分がバランス良く働き、病気になりにくい身体を形成してくれる魅力的なキャットフードになります。
ただ、タンパク質の摂り過ぎは肥満に繋がってしまいますので、給餌量を守って与えるように心がけましょう。
※おしっこの量が多くなることは悪いことではなく、健康の証拠です。室内猫の場合は、部屋の中でされないようにだけ注意しておいてください。

注意するポイントとしては、タンパク質を摂り過ぎないように給餌量を守って与えることとおしっこの量が増えるので、トイレに気をつけるようにしてくださいね!
カナガンキャットフードの原材料から安全性を見抜く!
カナガンの原材料まとめ | ||
乾燥チキン35.5% | 骨抜きチキン生肉25% | サツマイモ |
ジャガイモ | 鶏脂4.2% | 乾燥全卵4% |
チキングレイビー2.3% | サーモンオイル1.2% | 硫酸亜鉛一水和物 |
硫酸第一鉄水和物 | 硫酸マンガン一水和物 | 硫酸銅(II)五水和物 |
亜セレン酸ナトリウム | ビタミンA | ビタミンD |
ビタミンE | アルファルファ | クランベリー |
タウリン | マンナンオリゴ糖 | フラクトオリゴ糖 |
リンゴ | ニンジン | ホウレンソウ |
海藻 | カモミール | セイヨウハッカ |
マリーゴールド | アニスの実 | コロハ |
なし
カナガンキャットフードの原材料についてまとめてみました!
カナガンキャットフードに含まれている原材料の中には、ねこちゃんの健康を害するような危険な原材料は一切含まれていません。
むしろ、より健康を促進していくような効果を保つ原材料が豊富に含まれているキャットフードになります。
例えば、下痢や便秘の改善に効く”フランクトオリゴ糖”や”マンナンオリゴ糖”。膀胱炎の予防になる”キナ酸”など…。
健康的な肉体を構成してくれる”乾燥チキン”や”骨抜きチキン肉”の量が多いのも魅力の一つです。
また、ねこちゃんの消化に負担をかけないよう”グレインフリー(穀物無使用)”で作られているキャットフードでもありますので、子猫や高齢猫(シニア猫)、体の弱いねこちゃんにも安心して与えることができます。

カナガンキャットフードに使われている原材料の中には、危険なものは一切使われておらず、むしろ健康促進が期待できる原材料ばかりになります!
身体に負担がかからないようにグレインフリーで作られているので、子猫から高齢猫まで全てのステージで安心して与えることができますよ♪
カナガンキャットフードの成分や原材料を元にキャットフード安全ガイド.comが分析した結果…!
総合評価 | 10/10 |
危険成分 | なし |
注意成分 | タンパク質量 |
成分の安全性 | ★★★★★ |
危険原材料 | なし |
注意原材料 | なし |
原材料の安全性 | ★★★★★ |
カナガンキャットフードの成分や原材料を元に当サイトが分析した結果を表にまとめてみました!
カナガンキャットフードの成分や原材料を当サイトが分析した結果『危険要素はなく、結構維持に努められるキャットフード』という結論に至りました。
成分に関しては、タンパク質を与え過ぎないように注意する必要がありますが、1日の給餌量を守って与えていけば、その心配もいりません。
タンパク質量が増えることで、おしっこの量も並行して増えますが、尿路結石の予防になりますし、健康的な証でしょう。
原材料に関しては、心配する要素が一切なく、分析すればするほどねこちゃんの健康を考えて作られたキャットフードであることがわかります。
子猫や高齢猫(シニア猫)などの繊細なねこちゃんにも負担なく与えることができますので、安心安全のキャットフードと言えるでしょう。
プレミアムキャットフードですので、価格が安いとは言い難いですが、病気になり弱っていくねこちゃんを見ていくよりはマシなはず。
ねこちゃんのためにも、カナガンキャットフードを合うかどうか一度試してみてくださいね♪

厳しい分析ですが、それでも非常に良いキャットフードであると言えます。危険な原材料は一切含まれていませんので、安心して与えてあげましょうね♪
【結論】カナガンキャットフードは1日の給餌量を守って与えれば安全安心にねこちゃんの健康維持に努めることができるキャットフードである!

カナガンキャットフードの成分や原材料を元に分析した結果をお伝えしましたが、安全に与えることができる良質なキャットフードであることがわかりましたよね。
ただ、高タンパクのキャットフードであることは間違いありませんので、1日の給餌量を守って与えるように心がけましょう。
タンパク質は、与え過ぎると肥満に繋がります。肥満になると、病気にかかりやすくなったり、食事を減らしたり、運動させたりと大変です。
カナガンキャットフードを与えることで、病気にかかりにくい身体を形成することができますので、タンパク質の与えすぎにだけ注意しておいてくださいね。

ねこちゃんのためにも給餌量はキッチリ守るように意識して与えるようにしましょうね!
まとめ

- カナガンキャットフードの成分で気をつけたほうがいいのは”タンパク質の摂り過ぎ”!
- カナガンキャットフードの原材料に危険なものは一切ない!
- カナガンキャットフードはねこちゃんの健康を第一に考えて作られているため、与えるだけでも様々な病気を予防することができる!
- タンパク質を与え過ぎないように1日の給餌量を守って与えるようにしよう!
今回は、カナガンキャットフードの成分と原材料を元に当サイトが独自に分析してみました!
カナガンキャットフードは、危険な原材料の含まれていない安全なキャットフードであることがわかりましたね。
安全とはつまり、”ねこちゃんに与え続けても健康を害さない”という意味ですので、安心して与えることのできるキャットフードということです。
ただ、ねこちゃんによって好みがありますので、まずは愛ねこちゃんがカナガンキャットフードを食べてくれるかどうかを試してみるようにしましょう!
そして、お財布と相談しながら、継続するか否かを判断して見てくださいね♪