「猫におやつをあげようと思っているけどどんなものが良いの?」
「低カロリーや食いつきの良いおやつは?」
「ねこちゃんにオススメのおやつを教えて!」
可愛いねこちゃんには良いキャットフードを与えたいと思うのは飼い主さんとしては当然のことでしょう。
しかし、キャットフード以外にも『おやつ』をねこちゃんに与えたいと思っているけどどれが良いのかなかなかわからない飼い主さんも多いのではないでしょうか?
そこで、今回は食いつきが良く低カロリーなおやつを口コミや評判なども交えて”キャットフード安全ガイド.com“が徹底的に紹介していきます!

記事のながれ
【まず…】おやつとキャットフードの違いについてまとめてみた

- 与える意味
- 与えるタイミング
- 与える回数
それではまず、おやつとキャットフードの違いについてまとめてみました。
根本的に違う部分も多いのでぜひ確認してみてください!
おやつとキャットフードの違い1:与える意味
おやつとキャットフードではそもそも与える意味が変わってきます。
キャットフードはねこちゃんにとっての「ご飯」です。
そのため、主食としての栄養がバランスよく取れるように毎日の総合栄養食として与えることが求められます。
一方、おやつは必ずしも必要なものではありません。基本的には間食として、キャットフードでは補えない栄養素を摂取したりするためのものです。
おやつとキャットフードの違い2:与えるタイミング
与えるタイミングも違います。
キャットフードは毎日のご飯なので、基本的に毎日決まった時間に与えるものです。
一方、おやつにはいろいろ与えるタイミングがあります。それは、主に『しつけをしてご褒美として与える場合』『元気がないとき』などです。
ただし、しつけとして与える場合にはあまりにも頻繁に与えていると効果が薄くなってしまうので注意してタイミングを考える必要があります。
おやつとキャットフードの違い3:与える回数
与える回数も違ってきます。
キャットフードは、一般的に毎日3〜4回が普通です。
一方、おやつはあくまでもキャットフードの補助としての考えることが求められるため、たくさん与え過ぎるのは良くありません。
1日のなかで1、2回与えれば十分です。また、キャットフードのように毎日与える必要はありません。

ねこちゃんにとってどれだけおやつが重要なの?

結論から言うと、ねこちゃんにとっておやつを与えることは非常に重要です。
ほとんどの飼い主さんはねこちゃんを飼うときに室内だと思います。そうなるとねこちゃんにとっては1日の中では部屋を動き回ることか食事をすることでほとんどの時間が過ぎてしまいます。
その食事はキャットフードを主食として与える以外に、おやつがあればねこちゃんにとってより幸せを感じてくれるでしょう。
おやつ自体は必ずしも必要ではありませんが、しつけをする際やキャットフードをなかなか食べてくれないときには栄養の補助としての役割も期待できるため様々な場面で重宝します。
これまでキャットフードしかあげてこなかった飼い主さんはこの際是非おやつを購入することを考えてみてはいかがでしょうか♪

【低カロリー】ねこちゃんの食いつきが良いおやつランキングTOP5
順位 | おやつ名 | 商品画像 | 料金 (税込) | 容量 | 食いつき度 |
1位 | ディアミールブースター | ![]() | 1,944円 | 120g | ★★★★★ |
2位 | DEAR DEER レバー | ![]() | 1,944円 | 50g | ★★★★★ |
3位 | 本マグロジャーキー | ![]() | 1,144円 | 40g | ★★★★☆ |
4位 | ウェルネス キトルズ ツナ クランベリー入り | ![]() | 594円 | 56g | ★★★★☆ |
5位 | きびなご素干し | ![]() | 410円 | 30g | ★★★☆☆ |
それでは低カロリーで食いつきの良いおやつを5種類紹介していきます。
ねこちゃんの嗜好性に合わせて選んであげましょう♪
【第1位】ディアミールブースター

主原料 | ベニソン 鹿骨 鹿腱 ベニソンレバー ベニソンハート ベニソンの血 |
原産国 | ニュージーランド |
タンパク質 | 62.8%以上 |
脂質 | 24.2%以上 |
繊維 | 9.9%以下 |
水分 | 6.2%以下 |

鹿以外の原材料は使用していないため安心して与えることができます。量もたっぷりでお得ですよ♪
【第2位】DEAR DEER レバー

主原料 | ベニソンレバー |
原産国 | ニュージーランド |
タンパク質 | 69.9%以上 |
脂質 | 10.9%以上 |
繊維 | 0.2%以下 |
水分 | 5.8%以下 |

ニュージランドの大自然で放牧された鹿のお肉で抗生物質や成長ホルモンを一切与えられずに育てられたので安全で栄養価が非常に高いのが特徴です♪
【第3位】本マグロジャーキー

主原料 | 本マグロ |
原産国 | 日本 |
タンパク質 | 70.7%以上 |
脂質 | 11.2%以上 |
繊維 | 0.6%以下 |
水分 | 12.9%以下 |

【第4位】ウェルネス キトルズ ツナ クランベリー入り

主原料 | ツナ ひよこ豆 えんどう豆 ポテト チキンミール ヘリングミール クランペリー |
原産国 | アメリカ |
タンパク質 | 32.0%以上 |
脂質 | 10.0%以上 |
繊維 | 4.0%以下 |
水分 | 10.0%以下 |

1粒のカロリーが2カロリー以下なのでとってもヘルシーで肥満気味でおやつを与えるのに敬遠しがちなねこちゃんでも安心して与えることができます♪
【第5位】きびなご素干し

主原料 | きびなご |
原産国 | 日本 |
タンパク質 | 67.0%以上 |
脂質 | 7.0%以上 |
繊維 | 1.0%以下 |
水分 | 14.0%以下 |

一口が小さいので子猫やシニア猫でも食べやすいのが特徴です。原料に塩分がないため安心して与えることができます♪
おやつは安全性重視で選ぶようにしよう

- カロリーが高すぎるものを食べさせない
- 添加物など健康に悪い成分が入っているものを選ばない
- ねこちゃんの年齢や健康状態によって食べやすいものを選ぶ
キャットフードを購入する際にももちろん安全性には気を使っている飼い主さんがほとんどだとお思いますが、ねこちゃんに与えるおやつはそれ以上に安全性を重視して選ぶようにしましょう。
なぜなら、キャットフードは毎日与えるため多少はコスパも意識せざるを得ませんが、おやつは無理に与える必要はなく、毎日がっつり食べさせるものではないからです。
まず、カロリーが高すぎるものは控えるようにしましょう。
キャットフードほどカロリーを気にする必要はありませんが、よく与える飼い主さんはカロリーには注意が必要です。特に、ミルクやチーズが含まれているおやつはカロリーが高いものが多いので特に注意しましょう。
また、添加物が入っているものなのかということにも気をつけましょう。
毎日ではなく時々与えるおやつだからこそねこちゃんにとって身体に良いものを与えたいですよね。上で紹介したおやつはねこちゃんの健康に良いとされる原材料や成分を含んでいるため安心して与えることができます。
そして、ねこちゃんの年齢や健康状態によって食べやすいものを選ぶことも重要です。
健康な成猫のねこちゃんには噛み応えがあって食いつきがいいジャーキータイプのおやつでも構いませんが、老猫で顎が弱ってきているねこちゃんはなかなか硬いものは食べられません。そういう場合にはウェット(パウチ)タイプで柔らかいものを選んであげるようにするなど、ねこちゃんの嗜好性や状態によってぴったりのおやつを選んであげましょう!
まとめ

ねこちゃんに与えるおやつは…
- キャットフードとは与える意味・タイミング・回数が違う
- 1日の中で幸せを感じる食事の1つとして非常に重要
- ねこちゃんの年齢や健康状態によって選ぶ
- 添加物や健康に悪い成分や原材料が入っていないものを選ぶ
- おやつを選ぶなら『たまのおねだり(tama)』
ねこちゃんにとって楽しみの1つであるおやつ。与えるタイミングや回数に気をつけ、ねこちゃんが美味しく食べてくれるものを選んであげましょう。
おやつを買うなら”たまのおねだり(tama)”!

オススメ度 | |
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取り扱いフード数(ドライ/ウェット) | 487種(110/377) |
キャンペーン | 初回or2,500円以上で送料無料・各種キャンペーンあり |
料金 | 367円~ |
容量 | 182g~ |
一言 | プレミアムキャットフード専門のネット販売店。質の高さとコスパが非常に高い商品を取り扱っていて種類も多い。 |
口コミ・評判 | 【キャットフード専門店】たまのおねだり(tama)の口コミと評判 |