「食いつきや副作用は?」
「ブルー(BLUE)について詳しく教えて!」
人気のキャットフードの1つにブルー(BLUE)がありますが、実際のところ安全性や食いつきはどうなのでしょうか?
今回は、口コミや評判も入れて『ブルー(BLUE)』について詳しく紹介していきます♪

記事のながれ
キャットフード『ブルー(BLUE)』の概要と他のキャットフードと比較してみた
キャットフード名 | ブルー | ファインペッツ | ジャガーキャットフード |
キャンペーン | 特になし | 初回お試し価格1,000円・3kg以上購入で送料無料 | 定期便利用で毎月最大20%OFF・10,000円以上の購入で送料/代引き手数料無料 |
値段(税抜き) | 1,058円〜 | 初回限定価格1,000円(通常価格3,704円) | 20%OFF価格3,424円(通常価格4,280円) |
内容量 | 400g~ | 1.5kg | 1.5kg |
1回の給餌量 | 42~66g | 30~48g | 35~50g |
kcal/ 100g | 375kcal | 427kcal | 383kcal |
お試しの有無 | ![]() | ![]() | ![]() |
匂い | 有 | 有 | 有 |
賞味期限・保存方法 | 製造日から12ヶ月 (開封後できるだけ早めに)・常温(冷蔵NG) | 製造日から12ヶ月 (開封後できるだけ早めに)・常温(冷蔵NG) | 製造日から12ヶ月(開封後約1ヶ月)・密閉し、涼しい場所での保管。 |
対象猫 | 子猫/成猫/シニア猫 | 子猫/成猫/シニア猫 | 子猫/成猫/シニア猫 |
原産国 | アメリカ | オランダ | イギリス |
オススメ度 | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
ブルー(BLUE)はアメリカのブルーバッファロー社で作られたキャットフードです。
『大切な家族の食事を考える』をコンセプトにし、自然素材にこだわっているのが特徴です。
「高品質の生肉」を使用し、鶏や家禽の副産物ミール、コーン、小麦、大豆は使用していません。
酸化防止剤は使用していますが、自然派のものにこだわりを持って作られています。

キャットフード『ブルー(BLUE)』の種類を確認しておこう
商品名 | ウィルダネス | バッファロー | ナチュラル |
商品画像 | ![]() | ![]() | ![]() |
910gの価格 | 2,463円〜(税込) | ー | |
2.0kgの価格 | 3,941円〜(税込) | ー | |
2.71kgの価格 | 5,271円〜(税込) | ー |
※ナチュラルは現在販売されていません
ブルーには主に3タイプのキャットフードがあります。
ウィルダネスは、低タンパク・高たんぱく質・穀物不使用のキャットフードです。主に健康なねこちゃんに対して与える用となっています。
バッファローは、高品質な動物性タンパク質を豊富に使い、主に骨抜き鶏肉を使用しています。栄養価の高い全粒穀物や野菜が含まれているため本体の免疫力の維持をサポートします。
ナチュラルは正式に「BLUE Natural Veterinary Diet」で獣医師が開発した療法食です。消化器サポート、体重&尿路ケア、腎臓&関節サポートなどねこちゃんの健康をサポートする上で重要なキャットフードです。
それぞれ目的や成分などが違ってくるのでねこちゃんに合わせて買ってあげるようにしましょう♪


キャットフード『ブルー(BLUE)』が選ばれる理由・特徴とは?

- 栄養へのこだわり
- 健康をサポートするライフソースビッツ
- 粒へのこだわり
続いて、ブルー(BLUE)が選ばれる理由について3つ紹介していきます!
しっかりと確認して、購入の判断材料にしてみましょう♪
選ばれる理由1:栄養へのこだわり
ブルーは高品質の自然な食材をバランスよく配合して作られています。
特に、ねこちゃんの成長にとって脂肪、たんぱく質、脂肪、炭水化物、ビタミン、ミネラル、水というのは欠かせません。
こうした栄養素をどこから抽出しているのかや原材料の品質にこだわって作られています。
選ばれる理由2:健康をサポートするライフソースビッツ
ブルーのドライタイプのキャットフードにはライフソースビッツという焦げ茶色の小さな粒が入っています。
このライフソースビッツには、抗酸化栄養素、ビタミン、ミネラルが豊富に含まれているため健康でいるためにはとても重要な役割を果たしています。
また、ライフソースビッツは猫本来の免疫力をサポートする原材料が含まれており、摂取することで健康な皮膚や被毛を保つことにも繋がります。
選ばれる理由3:粒へのこだわり
ブルーはねこちゃんが食べやすいように粒へのこだわりも徹底してます。
小粒なので子猫やシニア猫でもこぼしたりすることなく残さずに食べてくれます。
顎が弱いねこちゃんにも安心して与えることができます!

【食べない??】キャットフード『ブルー(BLUE)』に関する口コミ・評判をまとめてみた

- 実際の口コミ
- Twitter(ツイッター)の口コミ
- Instagram(インスタグラム)の口コミ
- Yahoo!知恵袋の口コミ
- YouTube(ユーチューブ)の口コミ
次に、ブルー(BLUE)に関する口コミや評判をたくさんまとめてみました!
実際に利用している飼い主さんの声をしっかりと確認しておきましょう♪
実際の口コミ

なんかうちの子には合わないみたいで全然食べてくれないです…

栄養バランスが良いキャットフードと聞いて試してみたのですが、子猫でも問題なく食べてくれました。

.リコール問題で正直どうかなと思ってたけど普通に食べてくれたので安心しました。
Twitter(ツイッター)の口コミ
箱猫( ̄∀ ̄)トースターの箱がジャストサイズらしくお気に入り。
しかし、元気そうだけど あまり食欲ないらしく、ロイカナあまり食べないからブルーってのをあげたけどイマイチらしい、、、どうしよ#ASH倶楽部#キャットフード#箱猫 pic.twitter.com/bOf6d8WsuS— ふろっしゅ@くるみパンだ (@ws_blade) 2017年9月3日
そういえば
先月グレインフリーのキャットフードでBLUEというのを試したのですが
モグニャンより超小粒で
味は好きだったみたいで食べたがるんですが
いざ食べようとするとめちゃくちゃ食べにくいらしく
結局三日間続けて計りの半分も食べませんでした。— ホームシックな蛇 (@aisiteagetai) 2018年5月10日
キャットフードをBlue Baffaloから変えようと思うけど何が良いのだろう。ネットの比較サイト上位のキャットフードは軒並みAmazonの評価が低いし。。
— モスバーガー (@nekota123) 2018年4月8日
Instagram(インスタグラム)の口コミ
Yahoo!知恵袋の口コミ
【質問】
ブルーバッファローのキャットフードを
試したことがある方はいますか?400gで1500円くらいで原材料もそこそこ良さげですが、
なんせあまり見かけません。(実店舗で1件しか知らない)粒の大きさ、味、ニオイ、食いつきなど、教えてください。
【回答】
私の住む地域のペットショップ(アミーゴ)に先月から置いてあり、『食べなかったら全額返金』とポップが貼ってありました。
友人が試しに買ったそうで、小粒で食いつきはよかったと話してました。もう少し安く購入したように聞いたようなσ( ̄^ ̄)?ただ、この会社は訴えられたりと色々あったので、私はちょっとまだ信頼出来ずにいます。
副産物ゼロでグレインフリーといいながら大量に使用していたとか色々・・表示違反や大量の薬品混入などでリコール騒ぎを起こしたり。
日本でも以前販売されていましたが日本から撤退し、再上陸したメーカーだから・・・。
新しもの好きの実家母が購入しようとしたのですが、当分は様子見し評判確認してから買うようにと言いました。
引用:Yahoo!知恵袋
YouTube(ユーチューブ)の口コミ
ブルーバッファローの口コミを総合的に評価すると正直良いキャットフードとは感じていない飼い主さんも多いようです。
よく食べるねこちゃんももちろんいるようですが、食いつきが悪く残してしまう場合が多い口コミが多いです。
また、ブルーバッファロー社は過去にアメリカで消費者から訴訟を起こされたということもあり、信用性の面で不安視している飼い主さんもいることが見受けられます。
キャットフード『ブルー(BLUE)』を購入する上でのメリット・デメリット

ブルーがどんなキャットフードかについて紹介してきました。
次に、ブルー(BLUE)のメリット・デメリットについて確認していきましょう!
ブルー(BLUE)のメリット
- 栄養バランスが良い
- 健康をサポートするライフソースビッツを使用
- 1粒1粒のサイズがちょうど良い

ブルー(BLUE)のデメリット
- カロリーが全体的に高め
- コスパが悪い
- リコール問題での安全性の疑問視

キャットフード『ブルー(BLUE)』を通販で購入するならどこがおすすめ?
販売店 | 公式サイト![]() | Amazon![]() | 楽天![]() |
通常価格(税抜き) | ー | 3,941円 | ー3,942円 (3,650円) |
割引価格 | ー | ー | ー |
容量 | ー | 2kg | 2kg |
どこで購入できるかについてもまとめてみました。
結論としてはAmazonか楽天のどちらかで購入することをオススメします。
公式ページからは取扱店舗を検索することができますが、通販として直接購入はできません。
amazonと楽天はどちらも送料無料なので無駄な心配をかけずに簡単に購入することができます。

【チェック要】キャットフード『ブルー(BLUE)』を与えることで生じる副作用の可能性は?
症状 | 吐く | 軟便 | 尿路結石 | 膀胱炎 | 腎臓 | 下痢 |
副作用の可能性 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
副作用についてもまとめてみました。
結論としては、特に副作用は心配する必要はありません。
Amazonの口コミをみても便の調子がよくなったとか、毛玉ケアの面でもよかったというプラスの感想が多かったため問題なく与えられます。
また、ブルーは栄養面でも優れているため、安心して与えることができます。

キャットフード安全ガイド.comからの評価

総合評価 | 7.4/10.0 |
人気度 | 世界的に広く知られているキャットフードであるため人気はある。 |
安全性・健康面 | 栄養バランスが優れていて、ライフソースビッツを使用しねこちゃんの健康をサポートする。 |
食いつき | 口コミを見てもあまりよくないレビューが多い。 |
キャットフードの質 | 粒の大きさにもこだわりがあり、質としては高い。 |
コスパ | 価格がやや高めで決してコスパが良いとは言えない。 |

まとめ

ブルー(BLUE)は…
- 『大切な家族の食事を考える』をコンセプトに栄養面に優れたキャットフード
- 1粒の大きさがちょうどよく食べやすい
- リコール問題が過去にあり安全性に疑問視の声もある
- 総合的な評価はまずまず
- 購入するなら『Amazon』か『楽天』
リコールの問題があったブルー(BLUE)ですが、安全性では特に問題はないでしょう。
コスパが多少かかりますが、ねこちゃんが食べやすい工夫がされているキャットフードですので興味を持った飼い主さんはぜひ試してみてはいかがでしょうか。