「子猫にキャットフードを与えるのはどんなものがいいの?」
「子猫にキャットフードを与えるにあたって何に気を付ければいいのかわからない」
「子猫におすすめのキャットフードを教えて!」
ねこちゃんはライフステージによって与えるキャットフードが変わってきます。特に、子猫の時期は成長して大きくなる非常に大切な時期です。
そこで、今回は子猫におすすめのキャットフードをランキング形式で紹介していきます♪

記事のながれ
子猫と成猫を分けて考えなければならない3つの理由とは?

- 子猫は発育段階であるため成猫よりもカロリーが必要
- 健康的な成長を促すための栄養素
- 成猫になってからの好き嫌いをなくすため
子猫におすすめのキャットフードを紹介するまえに、そもそもどうして子猫と成猫を分けて考えなければいけないのでしょうか?
ここではその理由を3点説明していきます!
1.子猫は発育段階であるため成猫よりもカロリーが必要
ねこちゃんは生後1歳頃まで成長期といわれており、体が大きくなるために重要な時期です。
そのため、成猫よりもカロリーが必要になってきます。
一見、成猫よりも体が小さいためカロリーを抑えてしまいがちですが、子猫が元気に成長するためにきちんとカロリーが高いキャットフードかどうかを確認しましょう。
2.健康的な成長を促すための栄養素
子猫は成猫に比べてより栄養素に気を付けなければなりません成猫よりも特に必要になってくるのがたんぱく質、カルシウム、リンといった成分です。
また、添加物にも注意する必要があります。安すぎるキャットフードは酸化防止剤や防腐剤といったねこちゃんの体によくないものも多く含まれているのでよく確認するようにしましょう。
3.成猫になってからの好き嫌いをなくすため
ねこちゃんは好き嫌いが激しく、食べるものと食べないものとではっきりしています。
しかし、それは子猫の時期の食生活によって多少なりとも変えることができ、成猫になってからの好き嫌いに大きく左右してきます。
子猫のうちは好き嫌いが特に激しく食べないこともよくありますが、間隔をあけて与えてみるなど試してみていろいろな種類のキャットフードを与えてみることが大切です。

子猫にキャットフードを与える上で注意しておきたい7つのポイントを確認しよう

- いつから与え始めるかを確認する
- 餌の適量を確認する
- 与える時はふやかす
- 安全性の高いキャットフードか?
- 食べないキャットフードをすぐにやめる
- 子猫対応しているか?
- グレインフリーか?
子猫にキャットフードを与える上で注意するべきことはたくさんあります。
ここでは7つのポイントにまとめてみたので1つずつ確認していきましょう!
注意点1:いつから与え始めるかを確認する
まず、子猫用のキャットフードはいつから与え始めるかを注意しなくてはなりません。
子猫は生後3週間は授乳期で、母猫のお乳から栄養を補給し、4週目~7週目までが離乳期です。
子猫用のキャットフードを与え始めるのは、離乳期の4週目頃から生後12ヶ月頃までの間です。
それ以降は成猫用のキャットフードで大丈夫です。
注意点2:餌の適量を確認する
子猫の時期は成長速度がとても早く、キャットフードの量にも気をつけなくてはなりません。
1日の摂取量でいうと、生後1か月頃は約17g(66kcal)、2ヶ月後は約25g(100kcal)、3ヶ月後は約50g(200kcal)、6ヶ月後は約100g(400kcal)必要になってきます。
また、量に加えカロリーや栄養素も大切になってくるので飼い主さんは子猫の時期には特に気を付ける必要があります。
注意点3:与える時はふやかす
歯が完全に生えきっていない子猫には消化を良くするという意味でふやかして与えてあげることを推奨されており、特に生後3か月頃まではしっかりとやわらかくしてあげるのが良いとされています。
やわらかいウェットフードもありますが、ドライフードのほうが総合栄養食として栄養面のバランスが非常に優れているため、子猫のためにふやかしてあげる必要があります。
ふやかし方は、お皿に盛られたキャットフードが半分ほど浸るくらいの量をぬるま湯で10分程度待つと程よい柔らかさになります。
注意点4:安全性の高いキャットフードか?
成猫になってからももちろん安全性には気を付けなければなりませんが、子猫のうちはより安全性に気を付けなければなりません。
酸化防止剤、合成着色料、人工香料には特に注意し、できることなら無添加のキャットフードを選んであげるようにしましょう。
注意点5:食べないキャットフードをすぐにやめる
上の説明で、好き嫌いをなくすためにはいろいろな種類を我慢強く与えることが必要と述べました。
しかし、食べないキャットフードを間隔をあけて与えてみても食べない場合、ねこちゃんが成長できずおおきくなることができないため、他の食べてくれるキャットフードに変えることも大切です。
この見極めの判断は難しいですが、まずは子猫の成長を第一に考えて元気に大きくなってくれるようにしましょう。
注意点6:子猫対応しているか?
子猫にキャットフードを与える上で、子猫対応のものなのかの確認をきちんとしましょう。
なぜなら、子猫対応しているキャットフードは栄養素、カロリーの面ですでに配慮されているからです。
成猫と子猫では同じねこちゃんでも必要な成分、量が少しずつ違ってくるためしっかりと確認をして購入するようにしましょう。
注意点7:グレインフリーか?
キャットフードがグレインフリー(穀物不使用)であるかも重要です。
ねこちゃんは完全肉食動物であるため、そもそも穀物は必要なものでありません。さらに、穀物を与えるとねこちゃんがアレルギーになる可能性もあります。
健康な成猫でもあまりよいと推奨されていない穀物なので、子猫にとってはより体によくありません。
グレインフリーのキャットフードはたくさんの種類があるため、選ぶ際はグレインフリーのものかどうかチェックしてからにしましょう。

子猫に与えたいキャットフード口コミランキングTOP3
順位 | ![]() | ![]() | ![]() |
キャットフード名 | ファインペッツ | グランツ | シンプリー |
画像 | ![]() | ![]() | ![]() |
キャンペーン価格 | 初回限定価格1,000円 | 10%OFF価格初回3,510円 | 20%OFF価格3,168円 |
容量 | 1.5kg | 1.5kg | 1.5kg |
オススメ度 | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
購入ページ |
お待たせしました!
それでは子猫におすすめするキャットフードをランキングにして紹介していきます♪

【第1位】ファインペッツ(FINEPET’S)

オススメ度 | |
---|---|
キャンペーン | 初回お試し価格1,000円・3kg以上購入で送料無料 |
値段(税抜き) | 初回限定価格1,000円(通常価格3,704円) |
内容量 | 1.5kg |
フードのタイプ | ドライフード(カリカリ) |
一言 | ねこちゃんの安全を考えた世界高品質のキャットフード。初回お試しパックが1000円で利用できプレミアムキャットフードを試してみるにはうってつけのフードです。 |
口コミ・評判 | 【良心】FINEPET’S(ファインペッツ)の口コミ評判まとめ |
1日の給餌量 | カロリー | 対象猫 | 公式販売店 | 生産地(メーカー) |
30~48g | 427kcal (100gあたり) | 子猫/成猫/シニア猫 | ファインペッツ | オランダ |
コスパ | 安全性 | 食いつき | 無添加 | グレインフリー |
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ファインペッツはお試しがあるので気軽に購入することができました♪
吸収率も高いので少量でも子猫の成長に十分の栄養があるのが魅力的ですね!

ファインペッツは全年齢・全猫種に対応しているので子猫でも安心して与えることができています。グレインフリーなものアレルギーの心配をしなくて済みますね。

使用されている肉がアヒルとニシンのお肉なので、アレルギーになりにくいのがいいですよね~。
食いつきも良いのでとっても満足しています!
【第2位】グランツキャットフード

オススメ度 | |
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キャンペーン | お試しサンプル300円(100g)・定期便利用で最大20%OFF |
値段(税抜き) | 10%OFF価格初回3,510円(通常価格3,900円) |
内容量 | 1.5kg(お試しは100g) |
フードのタイプ | ドライフード(カリカリ) |
一言 | 新登場したグレインフリー&無添加のキャットフード。ねこちゃんの健康を強く考えて作られており、安全性抜群。お試しサンプルもあるので、不安な人でも1度試すことができる。 |
口コミ・評判 | 【日本×イギリス】キャットフードグランツ真実の口コミ評判まとめ |
1日の 給餌量 | 100gあたりの カロリー | 対象猫 | 公式 販売店 | 生産地 |
30~50g | 約380kcal | 子猫~老猫 | シー・コネクト | イギリス |
コスパ | 安全性 | 食いつき | 無添加 | グレインフリー |
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うちの子猫に与えていますが、グランツはグレインフリーでたんぱく質も高いので安心して与えています。そのおかげかすくすくと元気に成長しています!

グタンルは1粒1粒が他のキャットフードよりも比較的小さいので、ふやかすのも簡単でいいですよ!

食いつきがよくアレルギーの原因になる成分が少ないと聞いて選んでみましたが、実際その通りでうちの子はぱくぱく食べてくれています♪
【第3位】シンプリーキャットフード

オススメ度 | |
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キャンペーン | 購入金額によって最大20%OFF・3個以上購入で送料/代引き手数料無料 |
値段(税抜き) | 20%OFF価格3,168円(通常価格3,960円) |
内容量 | 1.5kg |
フードのタイプ | ドライフード(カリカリ) |
一言 | 全世界累計100万袋以上の売上実績を誇る栄養バランスを重視したキャットフードです。食いつきも抜群です。 |
口コミ・評判 | 【猫満足!!】シンプリーキャットフードの口コミ評判まとめ! |

シンプリーは人工香料が一切入っていないのが安心です。実際にあげてみても、魚介系のたんぱく質を主に使用しているからか食いつきもいいですよ♪

他のキャットフードはなかなか食べてくれませんでしたが、シンプリーにしてからは食べてくれるようになりました。

消化によいサーモンを使用しているので良く食べてくれます。ただしカロリーが高くも低くもないので成長に十分足りているのか少し気になります。
どれも子猫対応している安全なキャットフードです。
ねこちゃん自身が健康管理をすることは難しく、病気にかかるかどうかは飼い主さん次第になっています。
生涯を通して大切にする”家族”には美味しく健康的な食事をさせてあげましょう。
【確認】子猫に与えるキャットフードは健康的で安全なものを選ぶことが大切

このように、ねこちゃんに与えるキャットフードは子猫の時期はより気を付けなければならないことを説明してきました。
量や時期、アレルギーなど注意しておくべきポイントはたくさんありますが、選ぶべきキャットフードは何よりも健康で安全性が高いものにするようにしましょう。
その選ぶポイントとしてグレインフリーやカロリー・たんぱく質の高さなどがあげられますが、ねこちゃんによって嗜好性はかなり違ってきます。成猫になってからの好き嫌いを少なくするためにも食べなかったらすぐに他のキャットフードにするのはあまり良いとは言えませんが、まずは成長を優先するべきです。
時間を空けても全然食べてくれないようであれば、食いつきの良い他のキャットフードに変えて子猫が元気に大きくなるようなキャットフードを与えるようにしましょう!

この記事で紹介した注意するべきポイントを改めて確認し、安全なものを選ぶように心がけましょうね~♪
まとめ

子猫におすすめのキャットフードは…
- カロリーやたんぱく質が高いものを選ぶ!
- グレインフリーでアレルギーになりにくい!
- ふやかしてあげることで消化吸収がアップ!
- 時期や量に気を付ける!
- おすすめはお試しがある『ファインペッツ』!
今回は子猫に与えるキャットフードについて紹介してきました。
子猫の時期は成猫へと成長するにあたっての重要な時期です。
十分なカロリーとたんぱく質が含まれているキャットフードでねこちゃんが元気にすくすくと大きくなるようにキャットフードもきちんと選び適切に与えてあげましょう。
【お試し1,000円】ファインペッツを試してみる!

オススメ度 | |
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キャンペーン | 初回お試し価格1,000円・3kg以上購入で送料無料 |
値段(税抜き) | 初回限定価格1,000円(通常価格3,704円) |
内容量 | 1.5kg |
フードのタイプ | ドライフード(カリカリ) |
一言 | ねこちゃんの安全を考えた世界高品質のキャットフード。初回お試しパックが1000円で利用できプレミアムキャットフードを試してみるにはうってつけのフードです。 |
口コミ・評判 | 【良心】FINEPET’S(ファインペッツ)の口コミ評判まとめ |
そんな子猫を飼っている飼い主さんに向けて今回は、子猫に与えるキャットフードについて詳しく紹介していくのでしっかりと確認していきましょうね♪